SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

戦国・江戸時代 武将 甲冑・刀剣・茶道具 博物館・美術館・城・茶室などを巡る拝見記。その他の雑記もあり。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

1705 森記念秋水美術館 秋水の美Ⅳ

富山森記念秋水美術館所蔵名品刀展 秋水の美Ⅳ期間:4月18日(火)~7月9日(日)宮本武蔵所用 太刀 銘 了戒(号 武蔵了戒)刃長85.4cm。鎌倉時代後期山城の刀工・了戒の作。熊本藩細川家に伝来した宮本武蔵の佩刀とされ、武蔵が一乗寺下り松の決闘で吉岡一門…

1704 加賀本多博物館 加賀本多家と家臣たち

今回も金沢加賀本多博物館特別展 加賀本多家と家臣たち期間:3月18日(土)~7月12日(水)本多政重像赤袍の束帯姿の肖像画。「寛永十三年五月」の年記があり寿像である事が分かる。上部には政重自筆による「一たちと~」の自詠の和歌が記されている。本多…

1704 石川県立美術館 茶道美術名品選Ⅰ

金沢石川県立美術館茶道美術名品選Ⅰ期間:3月27日(月) ~ 4月16日(日) 黒楽茶碗 銘 北野 長次郎作大名物。引き締まった形の茶碗。比較的厚めに黒釉がかけられ荒めのカセ膚となっている。「北野黒」と称され利休が北野大茶湯で使用したとされる。江岑宗左の箱…

1704 日本橋高島屋 熊本城と加藤清正・細川家ゆかりの品々

日本橋日本橋高島屋 8階ホール熊本復興祈念展 熊本城と加藤清正・細川家ゆかりの品々期間:4月12日(水)~4月24日(月)加藤清正所用 白檀塗蛇の目紋蒔絵仏胴具足兜は左右に蛇の目紋を金箔押しで表した長烏帽子形。朱塗りの胴にも金箔で蛇の目紋を表す。加…

1704 泉屋博古館 分館 屏風にあそぶ春のしつらえ

六本木泉屋博古館 分館屏風にあそぶ春のしつらえ ―茶道具とおもてなしのうつわ期間:2月25日(土)~5月7日(日)瀬戸肩衝茶入 銘 打出中興名物。瀬戸金華山のうち大津手の茶入。総体柿金気を帯びた明るい鉄釉で、肩から一筋くっきりとしたなだれが置形が景色と…

1704 京都国立博物館 海北友松

さらに京都京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会 海北友松期間:4月11日(火)~ 5月21日(日)海北友松夫妻像 海北友雪筆海北友松と妻・妙貞の姿を息子の友雪が描いたもの。上部には後年孫の友竹が友松の来歴等を記している。妙貞が着る三葉葵の紋付と…

1704 京都文化博物館 戦国時代展

京都京都文化博物館戦国時代展 -A CENTURY of DREAMS-期間:2月25日(土)~4月16日(日)前後期拝見しました足利義輝像京都・真正極楽寺蔵。烏帽子をかぶり片身替りの小袖の上から透直垂を着る。右手に扇子、左腰には桐紋のあしらった腰刀を佩く。足利義輝…

1704 北村美術館 薫風

またまた京都北村美術館春季茶道具取合展「薫風」期間:3月11日(土)~6月11日(日)金輪寺茶器円筒形の茶器で、蓋はやや甲盛り。底に利休のケラ判が直書されている。「金輪寺」の名は吉野の金峯山寺の事。ここで後醍醐天皇が衆僧に茶を振舞った際に山頂の…

1704 古田織部美術館 古田織部と慶長年間のかぶき者

京都古田織部美術館春季展「古田織部と慶長年間のかぶき者」期間:1月21日(土)~ 5月14日(日)古田織部書状七月廿日付、大野修理治長宛。内容は織部が大野修理に何かを借り、それを明日取りに行かせる。また織部自身は明日の晩に下向(駿府・江戸)すると…