SENgoKU anD VISIon -乱世を追う-

戦国・江戸時代 武将 甲冑・刀剣・茶道具 博物館・美術館・城・茶室などを巡る拝見記。その他の雑記もあり。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2008 中之島香雪美術館 茶の湯の器と書画

今回は大阪 中之島香雪美術館 企画展「茶の湯の器と書画―香雪美術館所蔵優品選」 期間:6月13日(土)~8月30日(日) 二重切花入 銘 六幽 松花堂昭乗作 背が「く」の字に曲がった竹花入。「六幽」とは中国で天地四方の果ての事。 松平不昧が所持。その不昧…

2008 郡上行7 古今伝授の里フィールドミュージアム

篠脇城の対岸にあるのが 古今伝授の里フィールドミュージアム。 正確には明建神社、篠脇城、東氏館跡庭園などもフィールドミュージアム(野外博物館)の構成要素となっている。 これから紹介するのはコアとなる施設。 東氏記念館 東氏の史資料や、東氏館跡か…

2008 郡上行6 東氏館跡庭園・篠脇城・明建神社

今回も郡上市。 八幡町から車で15分、大和町へ 明建神社 東氏の氏神・妙見大菩薩を祀る。妙見宮。 常緑・宗祇連歌碑 現地の説明版によると 「花盛りところも神の御山かな 常縁 桜に匂ふ峯の榊葉 宗祇 文明三年(一四七一)、連歌師宗祇は東常縁を訪ねて古今…

2008 郡上行5 宗祇水

郡上八幡博覧館の展示から 「湧水のほとりで別れを惜しむ宗祇と常縁」 古今伝授を終え、京に帰る宗祇を見送る場面を人形を使って再現している。 水をたたえた祠は現在も「宗祇水」として現存しています。 宗祇水 文明三年(1471)宗祇が郡上の領主・東常縁か…

2008 郡上行4 慈恩禅寺荎草園と街歩き

郡上続き 慈恩禅寺 慶長11年(1606)郡上八幡城主・遠藤慶隆が開基となり、妙心寺の円明国師を勤請し、その高弟・半山禅師を迎え、釈迦如来を本尊とし創建された。 書院 荎草園 江戸時代初期に作庭された、室町様式の禅宗庭園 水琴窟 枯山水の中庭 町を散策…

2008 郡上行3 斎藤美術館

郡上3回目は 斎藤美術館 茶室「龍庵」 中庭にある茶室 内部は三畳台目 腰掛待合 黒楽平茶碗 銘 浅瀬 道入作 肩衝茶入 仁清作 竹茶杓 古田織部作 共筒茶杓 銘 玉箒 小堀遠州作 一行書「夢」 江月宗玩筆 宗祇消息 九月廿四日付、寿官(大宮長興)宛。内容は寿…

2008 郡上行2 安養寺宝物殿

郡上第二弾 郡上八幡城を降りたところにあるのは 遠郷山安養寺 安養寺は佐々木高綱の三男・高重が出家し親鸞聖人の弟子となり、康元元年(1256)江州蒲生郡に安要寺を開山したのが始まりと伝えられてる。六世仲淳の時代に岐阜県安八に移り、蓮如上人から…

2008 郡上行1 郡上八幡城

岐阜県は郡上 早速、郡上八幡城を目指します 途中には 山内一豊と妻の像 所説あるそうですが、一豊の妻・千代は郡上八幡城主・遠藤盛数の娘とする説があるそうです。 郡上八幡城 永禄2年(1559)遠藤盛数により築城されたのが始まり。 現在の天守は昭和8年(1…